2022-09-04

好きが1つの仕事と化した

8の王様。

元々はあたしの趣味、の延長で始まった蜂蜜稼業。

そうなんです。どっか老舗で達人に教わりながら修行した身ではなく、ホント趣味というか興味本位でミツバチ飼い始めて。

元々野菜作り(自分が食べる分)が好きで、畑を持ってない時も市民農園(貸し農園)で土からゴリゴリにやってた人間で。

そんな貸し農園で野菜作りに熱中しとった時、ミツバチを発見したわけです。

ていうかそれでいうと子供の頃(ほんとちっちゃい頃、小学生とかそのへん)動物とか生き物とか山海が好きなメチャ清い少年だったなー。

気づけば欲に飢え、いやらしい表情(かお)する末人と化していました。あいや余談です。

そう。貸し農園でミツバチを見かけた時、メチャちっちゃい頃、なんかどっかで養蜂を見かけて当時もの凄い興味あったコト思い出して…どっか記憶の片隅で。それで興味がぶり返してついついはじめちゃいましたね、大人の飼育。

そっから自分で色々調べては試行錯誤でマイペースに趣味を楽しんどったんだけど、ミツバチって環境が良ければホントもの凄い勢いで増えるんですよ。もうこっちが巣箱入りたいわってなるぐらい。替われと。

自家消費には多すぎると。BMI的に壊れるわあんな量残さず1人で食べ切るの。

ざっくりいえばそんな流れで蜂蜜の販売業に自然に向かっていったわけなんです。笑

何が言いたいっていうかいやホントふと思ったんですけど、子供の頃に興味を持っとったコトってなんかあるんかな、言えるコト。みたいな。

今そんなコト振り返るとなんかスピっちゃいますね、なんかね。

子供ってやっぱ可能性そのものですよね。だからやっぱ天才なんだろね、当時みんな。

仕事になれば良いとかじゃないと思うけど。趣味が一番開放的で豊かだしね。でも、仕事とか趣味とかってよりも、好きなことに熱中しとる時間って神がかっとる瞬間というか。

なんかやっぱ未来ある子供達には純粋に(うちの蜂蜜みたいに)好きなコト、興味のあるコトに熱中して、自分の時間を楽しみながら才能を解放してもらいたいなと。

いい歳になってから何かハッとさせられた(ミツバチにね!)かつて天才だった末人が、こんな曲を聴きながらぶつくさをお送りしたくなったので大人の方もどうぞ。

8o

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